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最先端のSOECによる水素製造からメタネーション技術の開発状況

2023.08.15

大阪・関西万博 カーボンニュートラル技術開発・実証事業は、2年目に入りました。

 

今年度は、SOEC水素製造装置の投入エネルギーの低減のため、電力の再エネ化や排ガスなどの廃熱回収による水蒸気製造などの技術開発を手掛けるほか、SOECメタネーション技術の開発にも着手します。

 

地球温暖化により海水温が上昇し、台風、豪雨など自然災害が頻発しております。数世代後には人類の危機が迫っているようにも見受けられます。

 

大阪万博を機に共同事業者それぞれの強みである技術力と資本を投入し、一刻も早くこのメタネーション技術の社会実装を実現し、温暖化を防止し、温暖化を制御できる装置を普及していきたいと考えております。

最先端のSOECによる水素製造からメタネーション技術の開発状況

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