この度 バイオ林産㈱・有)ティーエヌプラン殿の群馬県内FIT木質バイオマス発電所において国内第一号機となるFORTES社製装置の検証テストを完了しました。
これまで懸念されていた日本の杉をガス化した場合に発生するガス中のタールやクリンカの影響については、独自の処理技術を採用しており、安定稼働ができ、タールもガス化するシステムを開発しており、より発電効率の高いものとなっております。
*発電効率:30.99%(実測値)
*発電出力:130kW (~170kW 検証済み)
*稼働率:100%
去る5月12日には、ラトビア大使が、現地を訪れ、今回の関係各社に感謝の意を頂戴致しました。今後も営業面などあらゆる支援を頂けることになりました。
↓ラトビア大使館のFacebookに掲載されました。
https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=pfbid02S3Cx9Gp2EFYd9NbzuRvqW7WbKTZMMDKhJe8gTA5RB
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