Point2 燃料チップは、粗いチップを利用しますので、薪としても併用可能です

燃料には、丸太から平均150mm(最大300mm)程度の粗いチップを使用します。

ペレット、製紙用チップ等にくらべ加工が簡単でこの粗チップの状態で専用の乾燥システムに運ばれ水分含有量を15%程度まで乾燥後、ガス化し発電させます。

またこの粗チップは、農山村の薪替わり(灯油薪兼用ボイラ)にも使用できます。農山村での特に高齢者民家での薪集め、薪づくりは大変な重労働となりますので、このチップが供給できるような自治体の住民サービスも提言していきます。

地域で自治体が保有する公有林などの木材をその地域の住民へチップとして使用いただきます。このようなチップ供給でも地産地消型再生可能エネルギーのひとつのかたちです。国が主導する再生可能エネルギーとなると大企業資本の大型バイオマス発電、メガソーラー、大型風力発電などが先行してしまっていますが、今後は間伐材など地産地消型の再生エネルギーでその地域にその恩恵を還元できるしくみづくりを行っていきます。現在の水素自動車用水素は天然ガス(化石燃料)から造ったものですが将来的に普及すればこの木質チップから水素も造れます。

写真は、URBAS社バイオマス発電用チップと灯油兼用薪ボイラ

DSC_0441 薪灯油兼用ボイラ

 

 

 

Point1 小規模木質バイオマス発電用ガスエンジンは、信頼性の高い国産です。

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URBAS社を推奨する最大のポイントは、ガスエンジン発電機が三菱重工製であるということです。欧州でこの分野でも日本の技術が活かされています。

ガスエンジン発電機は本バイオマス発電装置において最も重要な機器です。また24時間連続運転されるため消耗部品、トラブルが多く特に手間がかかります。

よって導入時にはそのメーカに対してFIT期間の20年間メンテナンスサービスを確約させなければなりません。

見る限り他社のものは海外のガスエンジンメーカーが多く、初期は問題なく稼働しますがトラブルや10,000時間毎点検程度の大掛かりなメンテが必要となった時に”メンテサービスができない”や”コストが尋常でない”といったことになる。あげくメーカーにも逃げられ、折角の発電事業がとん挫しかねません。

これから導入をご計画の方は、ぜひとも目先のコストより、このポイントを熟慮ください。

 

 

 

 

小規模木質バイオマス発電の高いエネルギー利用率

小規模木質バイオマス発電は、木がもつエネルギーを100%とした場合、約80%を電力(26%)、温水(55%)のエネルギーに変換し利用することができます。

生み出された電力は送電線を通じて地域へ送られ、温水はチップ乾燥や温室ハウス栽培にて有効利用できます。

つまり自治体、エネルギー発電事業者、林業者、農業者が一体とならなければこの仕組みはなりたちません。

国が推し進めようとする”小規模木質バイオマス発電”や”スマートコミュニティー事業”を通じて確固たるモデルを構築します。そしてこの仕組みを全国に展開していきます。

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「地産地消型スマートコミュ二ティー調査」に採択されました

このたび和歌山県かつらぎ町における未利用資源活用による「かつらぎスマートコミュニティ」実現に向けた調査事業に採択されました。

このモデルが「日本版農村における地産地消型スマコミモデル」となります。日本が今抱える地域活性・地球環境問題・エネルギー問題を一挙に解決させます。ご期待ください。

ベースロード電源:未利用木材による小型木質バイオマス発電、小型小水力発電など 足らずは新電力より電力融通、自家発電

その他再エネ電源:未利用地、荒廃地、ため池等を利用したソーラーシェアリング、ため池ソーラー、小型風力な

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スマートコミュニティーJAPAN2016 6/15-17 at東京ビックサイト

URBAS社木質バイオマス発電

◆弊社が推奨するURBAS社(代理店株式会社コーレンス)が来日し、出展します。

◆来る6/15から6/17の3日間 スマートコミュニティーJAPAN

2016 6/15-17 at東京ビックサイト

◆250kW小規模木質バイオマス発電装置(丸太3,500t/年)

ぜひともお立ち寄りください。

(URBAS社 国内代理店 株式会社コーレンス ブース)

 

日本の農村と再生エネルギーに関する記事 

農学博士 三野徹名誉教授より頂戴した記事を掲載させて頂きます。

(京都大学名誉教授、岡山大学名誉教授、公立鳥取環境大学名誉教授、一社)畑地農業振興会会長)

日本の農村のエネルギー👉地産地消型再生可能エネルギー

都市圏、工業圏のエネルギー👉当面化石燃料を中心したエネルギー(エネルギーミックス)

なお、大型の木質バイオマス発電は、安価な輸入バイオマス(PKSなど)を使用し、地球規模で二酸化炭素を削減し、温暖化を防止する必要があります。夢の水素よりも先に日本が政策としてイニシアティブをとってほしいものです。

 

 

農業共済新聞コラム  全国農業新聞(13,1,11)

 

 

日本の農村へは小規模木質バイオマス発電です。

弊社では、国内15年以上のガス化発電の経験を踏まえ、数年かけ海外視察を行いながら小型発電装置を目利きしました。その結果、日本の農村向けには、安定稼働、燃料は粗チップ、メンテナンス性がすべてクリアできる発電出力25okW(粗チップ、年間3,500t@50%WT、C材,D材)URBAS社製の発電ユニットが最適であると考えました。

今後は、国内の荒廃している森林を再生し、FIT発電事業、スマコミ事業として推進してまいります。弊社にご一報いただければ、発電装置のエンジニアリング以外にも、事業計画(燃料調達、資金繰りからメンテナンス)まで一貫したサポートを提供させて頂きます。

参考:)経産省ホームページより

小規模木質バイオマス発電装置に関して

http://www.meti.go.jp/committee/chotatsu_kakaku/pdf/018_02_00.pdf#search=’%E6%9C%A8%E8%B3%AA%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%AA%E3%83%9E%E3%82%B9%E7%99%BA%E9%9B%BB’

新宮エネルギー株式会社設立のごあいさつ

みなさま この度当ホームページにアクセス頂きありがとうございます。

弊社は、自然エネルギーの豊かなこの日本で地産地消のエネルギー最大限に活用することで地球温暖化防止と地方創成を実現するために発足しました。

世界では欧米特にドイツを中心とするヨーロッパ諸国は、約20年以上前より政策的にエネルギーと環境問題に取り組むことで自然エネルギー比率を大きく伸ばしてきました。また経済成長も国民の環境意識も強く成長しています。これまでオーストリアを幾度か訪れることでエネルギー問題と環境問題に対する国民の意識レベルの違いに大きなギャップがあることを痛感しました。日本は、確かに原発も含めた安定して安い電力で経済的成長できその恩恵があったのも事実です。しかし3.11で原発リスクによる惨状が露呈されてしまいました。現在の日本においてただちに、原発ゼロは逆に大きな痛みを伴うかもしれません、このため近隣住民のリスク承知の再稼働はやむを得ないことだと考えますが、いずれにしても原発のメリット・デメリットを誠実に国と電力会社が一体となって近隣住民に説得をしないと前に進まない気がします。未だオーストリア人の訪日者の中には家族から「東北の魚介類は食べないで」と言われてきた、「福島の処理はどういう状況だ?」と。よって日本はエネルギーに関しては全く後進国となっております。

まずはヨーロッパで20年前から稼働している数ある小型の木質バイオマス発電を弊社のエンジニアが目利きし、国内の約7割を占める森林資源を活用し電力、ガス、温水のエネルギーを生み出します。そして地域活性化、温暖化防止、地球環境保全に努めることが弊社のミッションでございます。