山の木は悲鳴を上げています

多くの山林は、放置され悲鳴を上げている。

負のスパイラルは以下の通り。

①「民有林で所有者不明(行政)」や、「木は売れない(所有者)」身勝手な理由から、放置された木々の成長はほぼとまっている。⇒②それでも木は日があたる上へと延びようとする。⇒③根が弱り持ちこたえられない、枝葉がある重心が上へ移動⇒④風に吹かれやがて根が浮き上がる。⇒⑤浮き上がった根の下に雨水が侵入し土砂崩れを引き起こす。⇒⑥公道などの場合は災害復旧予算(税金)があるが民有地の場合は手が付けられないありさま。このメカニズムが分かっているにも関わらず決定打が打てないのは、単に縦割り行政の弊害か怠慢か?

**正のスパイラル**

①森林経営計画を行政が民間任せではなく主体的にきっちり立てる。

⇒②搬出させた木材をその地域で、100%、建築用材や発電や温水エネルギー化を行い有効利用する。そのエネルギーは地域自治体、地域エネルギー会社が管理。

⇒③山は保全されさらに災害が減る、地域も活性化する。

この正のスパイラルの”森林資源利用ガイドライン”を早急に作成してほしいものだ。木は悲鳴を上げています。