ターニングポイントをむかえた林家の思考。

「先祖代々受け継いだ100年ものの木材に10,000円しか値がつかない。」

という林家が相次ぐなど、最近は、ようやくエネルギー利用に賛同いただける方が増えてきました。

しかし、いまだに建築材利用、高付加価値利用(縦割り行政の弊害)にこだわる動きばかりで、当然のことながらその方向に林家は誘導される。

これまで政策的に山林に公費をつぎ込んだことは承知で、所轄省庁の言い分もわかりますが、時代にそぐわないことは明らかなのに方針転換できないのは残念だ。

多くの国民は一刻も早い美しい日本の山林を望んでいます。とにかく図中の②放置山林に関しては即刻、てを入れなければなりません。

このことがさらに建築材価格の低下を招くことは言うまでもない。

7,000円/生tで20年間安定した買取が約束されるバイオマス発電事業は、林家にとってもメリットがでるのは間違いない。来年度中の申請案件まで40円/kWhが確定していますので、後の祭りにならないように。

シン・エナジーさんが主導する有田川町プロジェクトでは、バイオマス発電事業に地元の伐出業者も参画する模範的な事業モデルとなります。